わたしは、日本木材青壮年団体連合会の東海地区協議会の地区会長をやっておりまして、
7月21日に、岐阜市の十八楼にて、会員大会がありました。
岐阜、愛知、三重を中心とした木材関連会社の若者たちが集まり、盛り上がりました!
久しぶりに会う人、初めて会う人、少しずつしか話せなかったけど、私にとっては幸せなひと時でした。
木材業をやっている人って、基本的に素直で真面目で、いい人たちなんです。
ホントいい意味で。
木材業はまだまだ伸びしろだらけの職種です。
私も負けないように頑張ります!!
さて、その日の事が、7月30日、
林経新聞に、その日の木青会東海大会が記事になっていたようで。
さすがに私の挨拶もうまくオブラートに包んだ感じになってますね笑。
確かに、「木青連は元気」というタイトルですが、
当日は、少し過激な内容で、業界を鼓舞するスピーチをしました。
行政側(都道府県や自治体)が、
国民の税金から生まれた「予算」を、自由につかさどり、
我々のような事業者(企業)に対して、
「あそこは頑張っているから、補助金を付けてあげよう!」
という姿勢はいかがなものかと、問題提起をしたものです。
いえいえ「我々は、元気です、真剣です、本気です、ここにいますと」
ゲスト講演では、
東海テレビ制作局プロデューサーの鵜澤龍臣氏の
「カリスマ林業論~メディアを使って木を売る時代」講演も面白かったですが、
まだまだ、私たちは情報発信がたりませんね。
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